logo02logo01 横浜市の障害者自立支援・障がい者グループホームのグループホームキセキ
045-512-6650
横浜市青葉区荏子田2-9-2-B棟

会社概要

グループホームキセキは、
利用者様の自立支援を目的とした
障がい者グループホーム(共同生活援助)を
運営しております

キセキ理念

philosophy01
私たちは、利用者様とそのご家族に安心・安全の日常生活の場を提供します。
philosophy02
私たちは、人とのつながりを通じて自立をサポートします。
philosophy03
私たちは、グループホーム運営と自立支援を通じ地域社会に貢献します。

キセキの想い

「キセキ」と聞いて文字と発音でどのようなイメージを思い浮かべますか。
あなたが感じたことがそのままの意味合いだと思っています。

私たちのキセキへの想いは、「軌跡」「つながり」。

私たちは、利用者様とこれまでの生活を懸命に支えてこられたご家族の歩んできた道(軌跡)を想い、安心して過ごせる日常生活の場をご提供します。

そして人とのつながりを通じて自立をサポートし自己成長につなげていただく、そして、グループホームの運営を通じて地域社会に貢献することが私たちのミッションです。

このような想いが本当の奇跡(ミラクル)になればとても嬉しいです。

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代表ご挨拶

president

はじめまして株式会社キセキの吉田正一と申します。
様々なご縁があり障がい者グループホームを設立しました。
私は小学校3、4年生の2年間、三鷹市の高山小学校に通っていた頃に「あきちゃん」という知的障がいの同級生(実際は1、2歳年上)の男の子の学校生活をサポートしていました。
当時は正直なところ「なんで僕なの?」と少し心が重たく感じていました。

週に2日程度隣の席で一緒に過ごしましたが、中でも印象的だったのは昼休みが終わってもあきちゃんが戻ってこないことでした。

校舎内にいればいいのですが、校庭から帰ってこなかったり、校外へ出てしまったりすることもありました。
あきちゃんを探すことも私の役目だったので、探しに行くと近くの公園で遊んでいたり、家に帰っていたこともありました。
不思議なことに普段は心が重たく感じることもありましたが、いなくなるとあきちゃんのことが心配で心配で、友達と必死になって探し回って授業に出られないこともありました。

そんな日々を送っていたある日、私は引越しすることになりました。
引越しする直前、今までのお礼としてあきちゃんのお母さんが映画に連れて行ってくれました。
あきちゃんと友達と最後に「頑張れベアーズ特訓中」を映画館に観に行き笑いと感動で心がいっぱいになりました。
その時のあきちゃんのお母さんからいただいた、感謝の顔が今も忘れられません。
「あきちゃんは今どうしているんだろう、ご両親はご健在だろうか」

グループホーム設立をきっかけに40年ぶりにそんなことを思い出しました。
このグループホームを通じて障がいのある方のサポートができればと想い活動しています。

株式会社キセキ 代表 吉田正一
会社概要
会社名 株式会社キセキ
代表者 吉田正一
設立 2018年6月
所在地 神奈川県横浜市青葉区荏子田2-9-2
TEL 045-512-6650
Email info@gh-kiseki.jp
contact

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