logo02logo01 横浜市の障害者自立支援・障がい者グループホームのグループホームキセキ
045-512-6650
横浜市青葉区荏子田2-9-2-B棟

入居・利用の流れ

障がい者グループホームとは

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障がい者グループホームとは、正式な制度名称を「共同生活援助」といい、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に基づく福祉サービスのひとつとして運営されています。
障がいのある方が地域社会で自立した生活を送るためのサービスで、共同で生活を行うための小規模の住居です。 地域社会で自立して生活をしたいけど、ひとり暮らしは不安という方でも、食事や洗濯、掃除、金銭管理などの日常生活の支援排泄や入浴などの介助など生活の支援がサービスとして提供されているので、安心して生活をお送りいただくことができます。

グループホームキセキについて

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家庭的でほっとする。実家に帰ってきたような安心感があるグループホームです。
グループホームキセキは横浜市北部エリアを中心に現在、4棟のホームを運営しています。グループホームキセキの住居は4LDK〜5LDKの戸建て家を障がいのある方が住みやすいようにリフォーム。4〜5名の利用者様が共同で生活をしています。
365日、夜間は必ず職員がいるので、困った時や緊急の時もしっかりご対応ができるようになっています。
※土日祝は日中も支援が必要な方がいる場合は支援員を配置しています。
【キセキでの暮らし】
「作りたての温かい手作りの食事」、「プライベートを確保できる一人部屋」、「みんなで集まることができるリビング」、そして経験豊富な職員と快適に過ごしていただける環境を提供しています。
また「介護福祉士」・「強度行動障害支援者養成研修」、「 行動援護従業者養成研修」など有資格者を多数配置するだけではなく、看護師の定期的な訪問などの医療連携、地域の自立支援事業所や行政との連携など利用者様、ご家族の方が安心して過ごしていただけるホームとなっています。
ホーム一覧

利用料について

グループホーム(共同生活援助)利用料
区分 負担上限/月額
市民税非課税・
生活保護受給の方
0円
市民税課税の方 9,300円〜37,200円

※利用料については、行政または事業所までお気軽にお問い合わせください。

家賃:37,800円〜40,000円(ホームにより異なります)
※家賃補助あり(例:横浜市にお住まいの方の場合、最大28,900~30,00円の補助があります)
食材料費(朝食140円、夕食380円)※変動あり
光熱費・日用品費・ 通信費(Wi-Fi)は実費請求
※参考:過去1年の平均費用【1人あたりの負担/光熱費:約1万円、日用品費約:3,000円、Wi-Fi使用料:約1,000円】
季節やホームにより異なりますが、毎日、朝食・夕食を食べても横浜市の方であれば、4万〜5万円前後が負担額となります。
家賃

約4万円/月額

※ホームにより家賃は異なります
※国やお住まいの市区町村からの家賃補助が利用できます
例)横浜市の場合 家賃半額分の補助金に加え、月額1万円の給付金が受け取れます。
食材料費

1食あたり 朝食140円  夕・昼食380円

※調味料及びお米代は別途ご請求いたします。
※上記金額は変動することがあります。
その他

光熱費(電気・ガス・水道)、日用品費(トイレットペーパー・洗剤など)、
通信費(インターネット)は実費負担

※参考)過去1年の平均月額費用
4〜5万円/人
食材料費1.8〜2.5万円
光熱費:約1万円
日用品費約:5,000円
Wi-Fi使用料:1,000円
グループホームキセキに
入居(体験入居)できる方
・18歳以上で障害福祉サービス受給者証※をお持ちの方
・知的障害・身体障害・精神障害・難病等をお持ちの方
※ホームにより対象となる性別・障害の種類・障害区分が異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
障害福祉サービス受給者証をお持ちではない方もまずはお気軽にご相談ください。
横浜市外の方でもご入居いただくことができます。
  • いますぐグループホームの利用を考えている。
  • 家族と同居しているが、将来に向けて自立した生活をしたいと考えている
  • いますぐグループホームを利用するかわからないが、まずは体験してみたい
  • 現在は病院に入院しているが、退院に向けてグループホームを体験したい
といった方たちがご入居をされたり、体験入居を利用されています。

入居の流れ(見学・相談)

01見学
グループホームにご入居を予定されている方と・ご家族・支援されている方にお越しいただき、ホームをご見学いただきます。
※まずはご本人を除いたご家族だけでのご見学も歓迎です。
02ヒアリング
その後、ご本人の希望やできること・できるようになりたいこと・できないことをヒアリングさせていただき、共同生活に向けての話し合いをおこないます。
○ ご本人に体験の希望を確認できること ○ ご本人の経歴やサマリーなど事前にご用意いただけますとスムーズなご相談が可能です。
03体験入居

グループホームに体験入居をいただきます。3日〜1週間程度の体験を2〜3回行い、共同生活に慣れていただきます。

【入居の行政手続き】
グループホームにご体験・ご入居いただくには市・区など自治体が発行する障害福祉サービス受給者証に共同生活援助の支給の手続きが必要となります。すでに受給者証をお持ちの方であれば1~2週間程度で手続きが完了することがほとんどです。

【利用日数について】
共同生活援助(グループホーム)の利用は1回の体験期間につき連続して30日まで、年間で50日まで利用できるようになっています

【体験入居の費用について】
体験入居1日につき、1日およそ2500円(家賃・食材料費・光熱費・日用品費として/ホームにより異なる)が必要となります。

【お持ち物】
着替え・タオル・ハンカチ・歯ブラシ・洗面用具(髭剃りなど)・薬・パジャマ

04入居手続き
体験入居で経過を見たのち、ご本人・ご家族の希望により入居日を決定いたします。 入居日が決定後、ご契約手続きをさせていただきます。ご契約が完了したらいよいよ本入居となります。
05支援計画の作成・本入居
体験入居時の生活などを元に支援計画を作成し、自立した生活ができるように支援をさせていただきます。

グループホーム利用についての
よくある質問

A
グループホームキセキでは区分がまだない方でも体験利用については受け入れております。
ただし本入居までに区分判定が受けられない場合は入居をお断りするケースがございます。
区分判定がまだという方は一度ご相談ください。
A
グループホームキセキは就労など日中活動をしている方が対象となります。
平日の昼間でも常駐している職員はいますが、通院や緊急時の対応のために配置しています。
これから就労先や通所先を見つける予定がある方や、毎日ではないけど、通所をしているという方は一度ご相談ください。
A
障害福祉サービス受給者証や障害者手帳・療育手帳・お薬帳などが必要となります。
また体験利用時・入居時にご契約書・重要事項説明書などの締結が必要となります。
見学や体験入居の際にご案内させていただきますのでご安心ください。
A
グループホームキセキは原則、通帳や印鑑などのお預かりはしておりません。
日常生活で使用する程度のお小遣いの管理のみさせていただいております。
ご家族で管理いただくか、後見人制度をご利用いただいております。
A
介護や福祉の仕事の経験がある職員が多く、ヘルパー2級・介護職員初任者研修や介護福祉士、保育士などの有資格者が多数在籍しています。
また管理者及び社員は強度行動障害支援者養成研修、 行動援護従業者養成研修を修了しています。
男性棟でも女性職員を配置しております。
※男性利用者に対し女性職員が介助することがございます。
A
グループホームキセキでは毎月月末に食材料費・日用品日・光熱費・通信費を計算し、ご請求をさせていただきます。
お支払いは口座振替でのお支払いをお願いしております。
A
体験入居を通じて生活状況や障害の内容をしっかり観察してからご入居いただきますが、それでも退去していただくケースはございます。
グループホームでは複数人の方が共同で生活する場です。
利用者様全員が快適に過ごしていただくため、またご本人の自立のために共同生活が難しいと判断した場合はご退去いただく場合がございます。
特に他害行為・自傷行為・迷惑行為を行った場合は退去いただく場合がございます。
A
グループホームキセキでは、将来的に自立した生活を送るための訓練という目的の体験入居を受け入れております。
※原則、通所など日中活動をしている方が対象となります。
現在、通所をしていない場合、自立度が高い方であっても日中はホームで過ごしていただくことができないので、ご自宅等で過ごしていただくこととなります。
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グループホームキセキについて
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